松田元太、おバカキャラ卒業目指すも共演者から総ツッコミ「何を仰ってるんですか？」『酒のツマミ』でスタジオから爆笑さらう

　7人組グループ・Travis Japanの松田元太が25日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』（毎週金曜　後9：58）に出演。おバカキャラ卒業のために奮闘するも、共演者から総ツッコミされる結果となった。

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　ハロウィーンが近いこともあり、海賊・ジャック・スパロウに扮（ふん）した松田は、人の買い物にはついて行くが自分の欲しいものをゲットしたら友人を置いて先に帰ると謎の暴露。これには千鳥のノブも「そんな選択肢ないのよ」とびっくり。しかし自分も同じことをされたら怒ってしまうそうで、大悟に「お前としゃべってると酔いが回る」とあきれられるなど松田節が今日もさく裂した。

　そんな松田は「実はおバカキャラを卒業したい」と話し出すと、「九九ができないのは相当デカかったみたいで、バカっていうイメージがついて」と悩んでいることを明かした。そんなイメージを覆すべく、九九を勉強し、しっかりと言えるようになったと豪語。しかしながら熱が入りすぎたのか「俺はもうインテリアキャラでいきます！」とブッコミ。これにはばいきんぐ小峠から「それはもうニトリの店員だからね」と冷静に指摘された。

　その話を聞いていたMC千鳥・大悟は「元太はどっちでいきたいの？」と尋ねると「二枚目です！」とキッパリ。その後、二枚目キャラになりきってスタジオメンバーとトークを展開したが、どれも上手くいかず「何を仰ってるんですか？」と再度小峠から指摘。最後の「好きな言葉は？」との問には「右左」と答えるなど、思いとは裏腹の結果となった。