ニッポン放送、総選挙特番に反響　radiko瞬間最高シェア39.2％で15局中首位

　ニッポン放送では、27日に行われた衆議院総選挙の開票特別番組を生放送とYouTube生配信で伝えた。深夜1時30分～午前5時に生放送した『ニッポン放送総選挙開票スペシャル国民の選択』には、ジャーナリスト・須田慎一郎氏を迎え、ニッポン放送・森田耕次デスク、熊谷実帆アナウンサーが、注目の小選挙区の勝敗速報、立候補者の総選挙を受けた表情などを伝えたが、反響が寄せられた。

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　午前3時台には、前・明石市長の泉房穂もスタジオに登場し、今回の総選挙の「最後の1議席まで」伝えた。午前4時38分には、radikoで瞬間最高シェア39.2％を記録し、同時刻シェアで15局中首位となった。

　同日午後7時30分からはニッポン放送・朝のニュースワイド番組『飯田浩司のOK！Cozy up！』のスペシャルとして、「飯田浩司のOK！Cozy up！総選挙開票スペシャル」をYouTube生配信、日本シリーズ中継終了後からは地上波でも生放送。

　コメンテーターにはキヤノングローバル戦略研究所主任研究員・峯村健司を迎え、自民党・石破総裁や立憲民主党・野田代表のほか、公明党・石井代表、国民民主党・玉木代表、共産党・田村委員長など各党幹部が中継で生出演。深夜0時台には自民党・青山繁晴参議院議員も緊急生出演した。