28日発売のエンタメ誌『B.L.T.2025年9月号』（東京ニュース通信社）には、乃木坂46の川崎桜（崎＝たつさき）が表紙と巻頭グラビアに登場。さらにグラビアには、小川彩、林瑠奈も登場し、「夏の短編三部作」をコンセプトに撮影を敢行。3人が過ごした三つの美しい夏の記憶をつむいでいく。
【写真】川崎桜・小川彩・林瑠奈の三部作グラビア
表紙・巻頭を務める川崎は、2022年のグループ加入時に行われたメディア賞にて「B.L.T.賞」を受賞して以来、二度目のソロ表紙。今回、川崎を撮影したのは写真家の細居幸次郎氏。細居氏は川崎にとって初めてソログラビアを撮影したフォトグラファーでもあり、そんな細居氏だからこそ収められるピュアな表情を狙った。
海辺の旅館をロケーションに、船に乗って小島に渡ったほか、優しい光が差し込む部屋の中で艶やかな表情を狙うなど、まるで夢の中にいるような、美しい夏の描写を収めた。
昭和11年を舞台にしたドラマ『波うららかに、めおと日和』（フジテレビ系）に出演し、四姉妹の末っ子を演じて話題となった小川。高校生活最後の夏を迎えている小川を、深い緑が印象的なロケーションで撮影。幼さと大人びた表情が交差し、ゆったりとした時が流れる空間の中で撮り下ろした。
そして、自身が監督を務めた映像作品が「第5回 TYO学生ムービーアワード」の銅賞を受賞し、クリエイターとしての才能も見せた4期生の林。そんな林を今回、二子玉川の河川敷をロケーションに、彼女と過ごした夏の記憶をイメージして、その記憶の断片を集めていくかのように撮影。まるで映画のワンシーンのように、エモーショナルな姿を捉えた。
ほか、僕が見たかった青空の塩釜菜那、TBS南後杏子アナウンサー、AKB48・20期研究生の大賀彩姫、声優・アーティストの岬なこ、HKT48・地頭江音々らも登場する。
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