グラビアアイドルの世良ののかが、1st写真集『ののかっぷ。』（小学館）を9月19日に発売する。バスト100センチの豊満ボディとあざとかわいさを武器に、グラビア界で存在感を放つ世良が、初めての写真集で“限界突破”の表現に挑んだ。
【写真】「B100」圧倒的なプロポーションを披露した世良ののか
撮影の舞台となったのは台湾。2泊3日のロケでは、水着や下着など10着以上を着用し、港からヨットで出航したシーンでは、ニット地のブルーの水着を脱ぎ捨てる大胆な姿を披露。北部の夕景が美しいビーチでは、赤いリゾートワンピースのまま海へ入り、三角ビキニ姿で波と戯れるなど、ドラマチックなカットが満載となっている。
さらにホテルのベッドルームでは、朝陽に包まれた素肌とともに“ののかっぷ”と呼ばれる100センチバストをさまざまな角度から堪能できるカットが収録され、一糸まとわぬショットにも挑戦した。
また、赤のシースルータンクトップでのシーンでは、これまでのグラビアでは見せてこなかったバストトップの存在感があらわになり、まさに“限界突破”と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっている。
そのほか、素肌にオーバーオール姿でスナックを頬張る無邪気な表情や、台北の夜市ではしゃぐ姿など、これまで見せてこなかった等身大の魅力も詰め込まれており、世良の“素”の表情にも注目が集まる。
世良は憧れだった写真集。まさか自分が写真集を出せるなんて夢にも思わなかったです。正直まだ実感が湧いていないです。この写真集の撮影は、生まれてきて1番楽しい時間でした。本当に楽しくて、ほんの少し自分がキラキラしているように思えて、きっと私が人生を振り返るときに思い出すのは、この写真集を撮っていた瞬間なんだろうなと思います」。
「ずっと誰かの脇役だった私にとってグラビアは初めて自分が主役になれたような気持ちになれるもので、何度撮影を重ねても泣けるほどうれしい出来事です。今回の写真集はちょっぴり大胆になってみました。恥ずかしかったけど、本当の自分をさらけ出せた大切な1冊になっています。1人でも多くの方に手に取ってもらえたらうれしいです」とコメントを寄せている。
1999年3月16日生まれ、神奈川県出身の世良は、2021年に「ミスiD」ネクストグラビアクイーン賞を受賞。ジブリや音楽、ピアノを好む一方で、グラビアでは大胆な挑戦を重ねてきた。
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