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国仲涼子「ちゅらさんの時に大変お世話になりました」 約20年ぶりの再会2ショットに「いいね!」続々

2025/09/17 17:10

  • エンタメ総合
国仲涼子 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の国仲涼子(46)が17日、マネージャーが運営する公式Xに登場。ヒロインを演じたNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』シリーズを手がけた監督・大友啓史氏と久しぶりの再会を果たしたことが伝えられ、笑顔あふれる2ショット写真が公開された。

【写真】「ちゅらさんの時に大変お世話になりました」国仲涼子&大友啓史氏の“約20年ぶり”再会2ショット

 『ちゅらさん』は、八重山諸島小浜島で育ったヒロイン・古波蔵恵里(国仲)が那覇へ移り住み、やがて上京して看護師を目ざす。沖縄の“おばぁ”やあったかい家族、東京で一緒に暮らす「一風館」の住人たちに見守られ、成長する姿を描いていく物語。

 2001年前期に朝の連続テレビ小説として放送された後、03年には月曜ドラマシリーズとして『ちゅらさん2』(3月~4月)、翌年には『ちゅらさん3』(9月~05年1月/※『ちゅらさん2、3』で国仲は、ヒロイン・上村恵里役)が放送された。

 投稿では「ちゅらさんの時に大変お世話になりました、大友監督!『宝島』の映画の試写会で久々にお会いして、嬉しかったなぁ」と、大友氏が監督・脚本を手掛けた映画『宝島』(19日公開)の試写会会場で再会したことが、喜びの気持ちとともに伝えられた。

 なお、大友氏も過去の自身のXで「再会ーー 国仲涼子さんが、宝島 試写を観てくれた!」「何しろ ちゅらさん 以来、ほぼ20年ぶりかなあ とにかく懐かしく嬉しい、その言葉に尽きる」と報告。『宝島』についても言葉を交わしあったそうで「彼女、沖縄出身だからね、とにかく方言完璧でスゴいとか、もう一度観たいと言ってくれた」と、うれしそうにつづっていた。

 これらの投稿に対し、ファンからは数多くの「いいね!」が届けられている。

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