俳優の寺田心(17)が、きょう2日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00~後10:30)に出演。天才子役としてブレイクを果たしてから10年、華々しい活躍のかげで、人知れず抱えていた苦悩や、「どう大人になっていけばいいのか」という将来への不安など、激動の俳優生活への本音を明かす。
【番組カット】身長は山崎育三郎超え!抱き着く寺田心
大人びた言葉選びとふるまいで“天才子役”として名を馳せた寺田が、芸能界入りを果たしたのは3歳のころ。とにかくおしゃべりな性格だったそうで、寺田の母親はそんな息子に悩みを抱えることもあったという。“とあるきっかけ”で事務所のオーディションを受けると、周囲はそんな寺田の性格を高く評価。寺田も知らなかった、当時の母親の心境が明らかになる。
7歳の時に大ブレイクを果たし、一躍“時の人”となった寺田。バラエティー番組では楽しさを感じることが多かった一方、本業の俳優としての芝居では「好きだけどどうしたらいいかが分からない」と課題にぶつかることもあった。それでも頑張り続けることができたのは、自身の活躍を喜ぶ家族の存在と、友人たちからの言葉があったからだそう。自身を見守る家族に対し、寺田が抱いていた“ある夢”にMCの2人は驚きの反応を見せる。
番組では、寺田の先輩・加藤清史郎がインタビュー出演。自身も経験した子役ならではの悩みに、共感のメッセージを送る。急激に体が成長する一方、心の成長にはギャップが生じたという中学生時代。当時寺田が感じていた悩みについて、加藤も世間のイメージとかけ離れていく、自身の成長に対するショックを語った上で、それぞれが取った異なるアプローチを紹介。先輩からのエールを受け、数年前を振り返った寺田は、悩みながらも“俳優をやめる選択肢”はなかった当時の心境を明かす。
幼いころから俳優として活躍を続けてきたが、さまざまなことに関心を持ち、夢の幅を広げ続けてきた寺田。17歳となった現在も、俳優として活躍したいという思いの一方、異なる道へも高い志をもっている。人生の岐路に立たされている寺田の根底には揺るがない努力に対する強い気持ちがあった。
さらに、番組の最後に紹介された母からの手紙を受け、寺田は改めて自らの生き方に対する覚悟を口にする。迷いや葛藤に向き合い続けた今だからこそ語る、将来への想いとは。
17歳・寺田心、将来への本音吐露「どう大人になっていけばいいのか」 加藤清史郎からメッセージも
2025/11/02 06:00
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