• X
  • facebook
  • line

月商5倍美人ラーメン店主、SNSで人生激変…婚姻届を持ってくる海外ファンも

2025/11/02 09:00

  • エンタメ総合
31日放送のABEMA『ダマってられない女たち』より(C)AbemaTV,Inc.

 ABEMAの番組『ダマってられない女たち season2』#9が、10月31日午後10時より放送された。#9では、SNSをきっかけに人生が激変した女性を特集した。

【写真】サウナが癒し…全身にタトゥーびっしりの彫り師・てんてんさん

 1人目は、スタジオも「きれい」「顔もちっちゃい」と驚愕した美人すぎるラーメン店主・渕田由衣さん。SNSで店の紹介動画が1400万回以上再生されるなど大きな話題を呼び、月の売り上げが100万円から500万円へと5倍に跳ね上がったと語る。

 その人気は海外にも及び、熱狂的なファンが婚姻届けを持ってきたり、彼女のタトゥーを真似て入れるほどに。しかしその裏には、コロナ禍で24歳の時に失職の危機に瀕し、故郷の高知で偶然出会った自身も大好きな人気ラーメン店の会長に「私もこの味広めたいです!」と直談判して人生を切り開いた、劇的な物語があった。

 2人目は、首から下のほぼ全身にタトゥーが入った美人彫り師・てんてんさん。その姿にスタジオからは「どこからが服?」と衝撃の声が上がった。SNSで自身の作品をアップしたところ600万再生を記録し、問い合わせが200件と大きな反響を呼んだと語る。プライベートではタトゥーが入っているからこその“個室サウナ”での水着姿も披露した彼女ですが、その人生もまた壮絶なもの。育ての親である祖母が自殺し、「30歳までに死のうと思ってて」と生きる意味を見失った過去を告白した。

 自身の体にタトゥーを彫ることで生きる活力を見出した彼女の最初のタトゥーは、「割り箸に安全ピンや針をくくりつけて墨汁で刺していく」という衝撃的なものでした。現在は「乳輪のところまで入っている」というほどにタトゥーを重ねた彼女は、ある日タトゥースタジオの店長に「ちょっと彫ってみろ」と言われたことをきっかけに彫り師の道へ。「私が彫ることによって、相手に生きる活力だったり、生きる希望になってほしい」と語る彼女の生き様に、スタジオは深く感銘を受けた。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line