Netflixシリーズ『イクサガミ』戦神祭―始め―が13日、東京・浅草寺にて行われ、岡田准一、藤崎ゆみあ(※崎=たつさき)、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、岡崎体育、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、伊藤英明、藤井道人監督らが登壇。清原が共演陣に絶賛され、照れ笑いを見せた。
【動画】藤﨑ゆみあ、清原果耶への感謝の思いが込み上げ涙 撮影現場での秘話明かす
清原は、黒のフォーマルなワンピースに赤リップをあわせたエレガントなスタイルで登場。観客に笑顔を振りまいた。「現場で惚れた!あの人の“すごい”瞬間」をテーマにしたトークでは、藤崎が「清原さんに惚れました!」と告白すると、清原は驚きの表情を見せ、「ありがとうございます」と照れ笑い。藤崎は「もともと小さい頃からすごく好きで見ていて、いざ現場でいろは(清原が演じた役)として目の前に立った瞬間に、目が合っているだけじゃない、心を見抜かれているよう」と熱弁。「どのシーンものすごく魅力的」と愛をあふれさせた。
清原は「ゆみあちゃんの地道な努力を重ねていく姿を間近で観させていただいていたので、私も負けないようにじゃないですけど、一緒に走り続けられるように頑張ろうと常に思っていたので、うれしいです」とにっこり。この言葉に、さらに藤崎がうまくいかなかったシーンを思い出し、「声をかけるのではなく、背中をさすって『大丈夫だよ』を感じた瞬間がある」と涙ぐむ一幕も。
また、早乙女は「アクション練習のときの清原さんの姿がすごく印象的」と語った。「練習がけっこう大変で、いろんな手法があって苦戦してたりして、『早乙女さんはなんでなんでもできるんですか』ってキレ気味に言われたりして」とほほ笑ましい清原の姿を明かし、「必死に食らいついていく感じが、役柄的にも重なったりして、努力している姿がすごい美しくてかっこよかったです」と絶賛。清原は、早乙女の殺陣について「本当に誰がどこまで練習しても、その練習してもその領域にはたどり着けないだろうという殺陣を稽古中からされていたので、どういうことだろう?って探りたくて仕方なかった」と振り返った。
主演・プロデューサー・アクションプランナーを岡田が務める本作は、きょう13日よりNetflixにて世界独占配信。舞台は明治11年、深夜の京都・天龍寺。岡田が演じる主人公・嵯峨愁二郎を含む292人の志士たちは、「木札」を奪い合い、東京への生還を目指す“死のゲーム”〈蠱毒(こどく)〉に身を投じることになる。
清原果耶、共演陣から絶賛に照れ笑い 藤崎ゆみあは感謝があふれ涙ぐむ一幕も
2025/11/14 11:19
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