神戸親和大学の松田学長は東京学芸大学で副学長を務めていた経緯もあり、これまでの交流が深まる中で今回の協定が実現しました。東京学芸大学は日本の教員養成をリードする大学であり、神戸親和大学はその知見と共に教職課程の充実や、リカレント教育の強化を図ってまいります。
調印式後には、東京学芸大学の学生記者から、今後の連携や学生交流に関する活発な質問が寄せられ、松田学長が熱心に、そしてにこやかに応じておられました。
神戸親和大学の長年にわたる教員養成への尽力と深い見識が、今後の両大学の連携につなげていきます。
