「Fukushima50」試写会 郡山で1月23日、出演者2人来場

 
主演の佐藤浩市さん(右)と渡辺謙さん 『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)©2020『Fukushima 50』製作委員会 2020年3月6日(金)全国公開 配給:松竹 KADOKAWA

 福島民友新聞社は来年1月23日、郡山市の郡山テアトルで映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」の先行特別試写会を開く。170人を無料招待する。郡山テアトルの協力。

 試写会では主演の佐藤浩市さんと渡辺謙さん、若松節朗監督が舞台あいさつを行う。

◆3月6日全国公開

 この映画は来年3月6日に全国公開される。作家門田隆将さんの「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫)が原作で、東京電力福島第1原発事故直後の現場で対応に当たった作業員たちの姿を描いた。


◆日時 2020年1月23日(木)
〈1〉スクリーン1=18:00開場 18:30舞台あいさつ 19:00上映開始(予定)

〈2〉スクリーン6=18:30開場 19:10舞台あいさつ 19:30上映開始(予定)

◆会場 郡山テアトル(郡山市駅前2の9の7)
◆募集人数 170人
◆応募方法
はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、郵便番号963―8013、郡山市神明町4の4 ふくしまFMビル2階、福島民友新聞社郡山総支社「Fukushima50」係まで
◆締め切り 1月10日必着
◆当選発表 応募多数の場合は抽選。当選者の発表は招待状の発送をもって代える。スクリーンの選択はできない
◆問い合わせ 福島民友新聞社郡山総支社(電話024・922・4511、平日午前9時30分~午後5時、年末年始を除く)