朝ドラ・エールバージョン!福島駅東口駅前広場「花時計」一新
福島商工会議所女性会は1日、福島市のJR福島駅東口駅前広場に設置している花時計の植え替え作業を行った。福島明成高の生徒も参加し、同市出身の作曲家・古関裕而がモデルとなっているNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」の放送に合わせ、花壇を音符のデザインに一新した。
花壇には同校の生徒が育てたベゴニアとタマリュウ646株を使用。生徒6人が、女性会員約25人と作業した。
本来は4月に植え替えをする予定だったが、新型コロナウイルス感染症による休校を受けて延期していた。2年の女子生徒(17)は「花を育てるのは大変だった。ぜひいろんな人たちに見てもらいたい」と笑顔を見せた。
- 紅白に響いた『エール』 古関メロディー、窪田正孝さんら披露
- 朝ドラ・エール「総集編」12月28日から放送 物語...再び年末に
- 紅白歌合戦に「福島三羽ガラス」登場! パフォーマンス披露へ
- 二本松・小浜中「古関裕而の校歌誇り」 校歌制定由来看板設置
- 古関裕而、戦時中の姿 NHK、12月19日「エール」関連番組
- 川俣で抽選会!当選者決定 古関ゆかりの地巡るスタンプラリー
- 朝ドラ「エール」の舞台ノミネート ロケーションジャパン大賞
- 朝ドラモデル・古関夫妻描いた「年賀状」販売 福島・第一印刷
- 朝ドラ・エール「総合視聴率」福島地区40%超 高視聴率を記録
- 「古関メロディー」CD化!常磐炭礦社歌、野球部応援歌を再現