ドラマの小道具や紹介パネル並ぶ! 塙で朝ドラ・エール巡回展
福島市出身の作曲家古関裕而をモデルにしたNHKの朝ドラ「エール」のご当地巡回展が14日、塙町コミュニティプラザで始まった。初日から多くの来場者が訪れ、巡回展を楽しんでいる。入場無料。19日まで。
会場には出演者のサインやドラマ紹介のパネル、ドラマの撮影で使用された制服やハーモニカなどの小道具計約25点が展示されている。このほか、1947(昭和22)年に放送され、古関が音楽を担当したNHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の台本も並んでいる。
時間は午前9時~午後5時。17日は休館。問い合わせは町観光協会(電話0247・43・3400)へ。
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