古関裕而と一緒に写真 モニター付きカメラ設置、福島の企画展
とうほう・みんなの文化センター(福島市)で開催中の「古関裕而が生きた時代―福島民友新聞で振り返る歴史のアルバム」の会場に、古関裕而と一緒に写真に納まることができるモニター付きカメラが設置され、来場者の注目を集めている。
カメラは、福島市のニューメディア福島センター(NCV)の協力で設置。
自分を撮影すると、モニター内の古関の画像と合成され、まるで一緒に記念撮影したような1枚の画像に仕上がる。出来上がった画像は、QRコードを使ってスマートフォン(一部機種除く)に保存することができる。
同企画展は福島民友新聞社の主催で、23日まで。古関に関する福島民友の記事のほか、楽譜、レコードなどを展示している。入場無料。
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