「特製キーホルダー」先着順配布!福島・青春館などで各日50個
新型コロナウイルス感染の影響による2カ月半の休止を経て14日に本放送を再開させたNHK朝ドラ「エール」。主人公のモデルとなった作曲家古関裕而の出身地である福島市では放送再開を記念した取り組みや、古関の功績を発信する動きが繰り広げられた。
福島市は「エール」放送再開を記念して18日までチェンバおおまち内の「エール展」とNTT福島大町ビル内の「古関裕而まちなか青春館」で特製キーホルダーを配布している。2種類あり、黒色は青春館、白色はエール展で各日50個を先着順で渡している。
中心市街地巡り古関の功績学ぶ 中央女性アカデミー
福島市中央学習センターの「中央女性アカデミー月曜日コース」の約20人は「古関裕而と福島の関わり」をテーマにしたフィールドワークを行い、中心市街地を歩いた。参加者の島貫せつ子さんは「朝ドラを機に多くの方に古関さんの功績を知ってほしい」と語った。
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