Tシャツでつながる『エール』...撮影現場へメッセージ寄せ書き
NHK朝ドラ「エール」の撮影現場にエールを届ける企画「Tシャツでつながるエール!応援プロジェクト」が3日、福島市の古関裕而記念館で始まり、参加者が「感謝」「ありがとう」などのメッセージをTシャツに寄せ書きしている。4日まで。
日野屋楽器店(福島市)の本間梨華副社長、同市出身のソプラノ歌手紺野恭子さんら市民有志が企画した。休憩所で販売されている古関裕而グッズを購入すると、寄せ書きができる。時間は午前10時~午後4時。
寄せ書きTシャツは後日、NHKのコンベンション推進センターを通して撮影現場に送られる。茨城県から訪れた「エール」の大ファンという女性(62)は「毎日朝ドラを見て元気をもらっている。今後の展開が楽しみ」と声を弾ませた。
- 紅白に響いた『エール』 古関メロディー、窪田正孝さんら披露
- 朝ドラ・エール「総集編」12月28日から放送 物語...再び年末に
- 紅白歌合戦に「福島三羽ガラス」登場! パフォーマンス披露へ
- 二本松・小浜中「古関裕而の校歌誇り」 校歌制定由来看板設置
- 古関裕而、戦時中の姿 NHK、12月19日「エール」関連番組
- 川俣で抽選会!当選者決定 古関ゆかりの地巡るスタンプラリー
- 朝ドラ「エール」の舞台ノミネート ロケーションジャパン大賞
- 朝ドラモデル・古関夫妻描いた「年賀状」販売 福島・第一印刷
- 朝ドラ・エール「総合視聴率」福島地区40%超 高視聴率を記録
- 「古関メロディー」CD化!常磐炭礦社歌、野球部応援歌を再現