
福島からもらった言葉たち
文部科学省から2016(平成28)年に本県に出向し、要職を務めた高橋洋平氏(38)が復興行政への思いを本紙に寄稿した。テーマは「福島からもらった言葉たち」。県庁で働く中、たくさんの人との出会いで触れた言葉から、5年間を振り返る。(毎週月曜日に掲載します)
- 高橋洋平氏寄稿(5)分断社会を生きる流儀〈上〉 自分と異なる他者尊重
- 高橋洋平氏寄稿(4)与えられた環境の中で 精神の自由は奪えない
- 高橋洋平氏寄稿(3)イノベ構想の本質は人 自分たちが考え 動かす
- 高橋洋平氏寄稿(2)今を生きる 人生に仮の時間はない
- 高橋洋平氏寄稿(1)復興とは何だろうか 数字では表せない瞬間
高橋洋平氏寄稿(6)分断社会を生きる流儀〈下〉 相手の立場で考え抜く
前回は演劇教育を紹介しましたが、ふたば未来学園での学びは地域課題を探究して論文にまとめたり、グロー・・・[続きを読む]