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平工は一関一にコールド負け/春季東北高校軟式野球
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【一関一−平工】1回裏平工1死三塁、3番の木田がセンターに犠牲フライを放つ=名取スポーツパーク愛島
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第2回春季東北地区高校軟式野球大会は20日開幕し、宮城県の名取スポーツパーク愛島、名取市民両球場で計4試合を行った。本県代表の平工は開幕試合の1回戦、3−13で一関一(岩手代表)に7回コールド負けを喫した。
平工は1−3で迎えた5回、先頭の菅野が中前打で出塁。続く山形の犠打で好機を広げ、相手のバッテリーミスで1点差に追い上げた。6回にも1死満塁と攻めたが後続が続かず、終わってみれば計10残塁と、拙攻に終始。エース木田は高低を使った配球で試合を組み立てたが、後半、スタミナ切れが目立ってきたところを相手打線に打ち込まれ、守備の乱れもあり大量失点。試合を決められた。
(2008年6月21日 福島民友・高校野球ニュース) |
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