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学石野球部に扁額 茨城のOB添田さん贈る
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扁額を贈った添田さん(前列右)
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学法石川高野球部OBで、現在は茨城県潮来市で材木店を経営している添田政克さんは13日、奈良の薬師寺の執事を務める大谷徹奘さんの言葉を書いた扁額(へんがく)を同部に贈った。
大きな木の板に「夢」というタイトルで、「夢を持て どうせだったら 大きな夢を 夢に向かって ひたすらに」と、大谷執事の直筆で書かれている。大谷執事が潮来市にある潮音寺の副住職を務めていることなどが縁で、添田さんが扁額を書いてもらい、それを同部に寄贈した。
贈呈は同部野球場で行われ、添田さんが「夢をあきらめず、力を合わせて甲子園に出場してほしい」とエールを送った。また、添田さんの友人の大竹克幸さん(石川町)も同行し、「大きな夢を持って頑張ってほしい」と呼び掛けた。部員を代表し、野木俊主将が「夢に向かって頑張ります」とお礼の言葉を述べた。
(2008年9月18日 福島民友・高校野球ニュース) |
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