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▽決勝
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平工
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東白鮫川
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県高校秋季軟式野球は平工が8連覇 東白鮫川を15−3
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大会8連覇を果たした平工ナイン
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県高校新人体育大会軟式野球を兼ねた第41回県高校秋季軟式野球大会第3日は21日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで決勝などを行い、平工が15−3で東白鮫川を下し、8年連続19度目の優勝、東北大会出場を決めた。敗者復活戦では、浪江津島が9−3で小野平田を退けた。
東白鮫川と浪江津島は最終日の22日午前10時から第2代表の座を懸けて決定戦を戦う。
東北大会は10月18日から青森市で開かれる。
東北大会へ向け気持ち切り替え
投打に圧倒し堂々の8連覇を果たした平工。「東北大会が本番」とする目標を果たし、星真志監督は「まずは一安心」と安堵(あんど)の表情。しかし「相手のエラーで得点する場面が目立った。つなぐ野球ができなければ通用しない」と厳しい表情は崩さなかった。
今大会は決勝で15得点、準決勝では大量40得点を挙げ、圧倒的な力の差を見せつけた。しかし主将の佐藤勇介は「バントミス、安易なフライがあった」と口をついて出るのは反省ばかり。ナインは8連覇にも浮足立つことなく、早くも気持ちを切り替えている。
目標を勝ち取った平工ナイン。佐藤は「基本に忠実なプレーを徹底し、一つ一つレベルアップしていきたい」と初戦突破を見定め、意気込んだ。
(2008年9月22日 福島民友・高校野球ニュース) |
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