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原町が11年ぶりに優勝/秋季相双支部高校野球大会
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白熱した試合となった原町―小高工の決勝=楢葉町総合グラウンドならは球場
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第39回秋季相双支部高校野球選手権大会は10―12日、楢葉町総合グラウンドならは野球場で開かれた。決勝は、原町が延長戦の末、小高工に9―8で競り勝ち、11年ぶり5度目の優勝を飾った。
県高等学校野球連盟相双支部の主催、同市教育委員会の後援。同大会は、相双地区の高校野球の強化を目的に毎年開かれている。今年は、同地区の9校が参加。
原町と4連覇を目指す小高工との対戦となった決勝では、互いに点を取り合う息詰まる展開となった。小高工が2点を挙げて逃げ切りを図った延長14回裏、原町が3点を挙げて逆転勝ちした。
(2008年10月16日 福島民友・高校野球ニュース) |
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