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聖光学院2年ぶりV 福島商にサヨナラ勝ち
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2年ぶり6度目の優勝を飾った聖光学院ナイン
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「民友旗」を争奪する第19回秋季県北支部高校野球選手権大会最終日は19日、福島市の信夫ケ丘球場で準決勝と決勝が行われ、決勝は聖光学院が3―2で福島商を下し、2年ぶり6度目の優勝を飾った。県高野連県北支部の主催、福島民友新聞社の後援。
1点を争う緊迫した投手戦となった決勝で、聖光学院は1―2の6回二死二塁で竹沢大貴選手(2年)が左前に同点打、9回には斎藤寛生選手(同)が右越えにサヨナラ本塁打を放った。
斎藤選手は「(本塁打を打つという)欲は持たずにつなぐことだけ考えた。来年の夏に向けて、どう充実させるかを考えながら練習したい」と話した。
表彰式では、黒河内豊福島民友新聞社取締役事業担当から聖光学院ナインに優勝旗やメダルなどが贈られた。
大会には県北地区の18校が出場、16日からトーナメントで熱戦を繰り広げた。
(2008年10月20日 福島民友・高校野球ニュース) |
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