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「左」を想定し打ち込み 聖光学院が練習を再開
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ブルペンで調整に励む仲田(左)と横山の両投手=津門中央公園野球場
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県勢として33年ぶりに8強入りした聖光学院ナインは熱戦から一夜明けた14日、兵庫県西宮市の津門中央公園野球場で練習を再開、準々決勝に向けて準備を始めた。
対戦相手が決まらないままの練習になったが、準決勝進出校には左の好投手を擁するチームが多いため、左投手を想定してフリー打撃を行い、ナインが直球を主体に打ち込んだ。
投手陣は、ベスト8進出の立役者になった佐藤竜哉(3年)は電気治療で連投の疲れを癒やした。一方、仲田浩人(3年)と横山貴明(2年)の両投手は投げ込みを行うなど調整した。
(2008年8月15日 福島民友・高校野球ニュース) |
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