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伊達市に報告、活躍誓う センバツ出場の聖光野球部
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仁志田市長から激励を受ける黒羽主将、斎藤監督ら
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第80回選抜高校野球大会への出場を決めた伊達市の聖光学院野球部の選手らは30日、伊達市役所を訪れ、仁志田昇司市長に出場を報告、激励を受けた。
市役所のシルクホールには「おめでとう 祝甲子園出場」の横断幕が掲げられ、訪れた選手らを職員が温かい拍手で出迎えた。
後藤牧人校長が仁志田市長に出場を報告。斎藤智也監督が「伊達市のユニホームに袖を通し、1日でも長く甲子園で戦ってくることを誓います」と述べ、黒羽剛広主将は「一度でも多く校歌を歌ってきたい」と力強く決意を語った。
市の女性職員が斎藤監督と黒羽主将に花束を贈呈。仁志田市長は「長く戦い、『伊達市に聖光学院あり』と全国に知らしめてほしい」と激励。滝沢福吉市議会議長も選手を激励した。
(2008年1月31日 福島民友・高校野球ニュース) |
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