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独自の練習法紹介 黒羽主将がキャプテントーク
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ユニークな練習方法について堂々と発言する黒羽主将=大阪市・オーバルホール
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組み合わせ抽選会を前日に控えた13日、大阪市のオーバルホールでセンバツ出場校36校の主将が一堂に集まり、交流を深める座談会「キャプテントーク」が開かれ、聖光学院主将の黒羽剛広主将(3年)がユニークな練習方法などについて発言した。座談会は事前のアンケートを基に、司会者がキャプテンに発言を求める形式で行われた。
黒羽主将は「雪の上では、ウレタンボールを使ったバッティング練習や、足腰を鍛えるため鬼ごっこを行っています」と発言、参加者の関心を集めた。
座談会を終え、黒羽主将は「さまざまな高校のキャプテンの思いを聞いて勉強になった」と感想を話した。
(2008年3月14日 福島民友・高校野球ニュース) |
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