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▽2回戦
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9
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計
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仙台育英
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1
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3
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0
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1
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0
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3
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3
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11
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磐城
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0
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0
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0
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2
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1
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3
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(8回コールド)
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磐城、リズム崩し5失策、無念のコールド負け
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【仙台育英―磐城】5回裏磐城2死二、三塁、上遠野が左翼線に適時二塁打を放つ=山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム
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磐城は5失策と頼みの守備が乱れ、仙台育英に8回コールド負け。
先発石井は初回、先頭打者に安打を許しリズムを崩し、自らのけん制悪送球などで先制点を献上。その後も甘く入った直球を痛打された。代わった田中も内野守備の乱れもあり、得点を許した。
打線は5回、鈴木峻の四球と菊地の安打などで2死二、三塁とし、上遠野の二塁打で2点、7回には佐藤の二塁打で1点を挙げ追いすがったが、反撃もここまで。結局7残塁と最後まで波に乗ることができなかった。
上遠野、攻守で活躍
磐城の上遠野洋平(3年)は、0−5の5回2死二、三塁から左翼線二塁打を放ち、久慈東戦に続く活躍を見せた。「3回のチャンスで凡退したので、何とか巻き返したかった」と上遠野。
守りでも無失策の上遠野は「夏に向けて自分が守備陣を引っ張っていかなくてはいけない」と自身に言い聞かせた。
(2008年6月14日 福島民友・高校野球ニュース) |
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