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修明高野球部頑張れ 2OB会が新校名応援幕を贈る
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修明高の誕生を祝い、野球部に寄贈された応援幕
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棚倉町の棚倉高野球部OB会(早見勉会長)と東白農商高野球部OB会(益子秀一会長)は4日、両校が統合し、9日に開校式を控える修明高野球部に応援幕を寄贈した。
修明高の誕生を祝い寄贈。応援幕は縦1.2メートル、横6メートルで、「夢現―夢を現実に」と書かれている。
寄贈式は修明高グラウンドで行われ、部員23人が出席。益子会長が「活躍を期待している。これからも頑張って」、早見会長も「一つでも多く勝ち、甲子園でこの応援幕を掲げて」と激励した。
鈴木雅彦監督が「諸先輩の期待を裏切らないよう、指導していく」とあいさつ。小山田裕二主将が「両校の歴史を受け継ぎ、修明高の新しい歴史を築いていく」とお礼を述べた。同野球部は今回、ユニホームも一新した。
(2009年4月6日 福島民友・高校野球ニュース) |
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