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修明鮫川、春の東北初出場/春季高校軟式野球県大会
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【浪江津島―修明鮫川】1回裏修明鮫川2死二、三塁、松崎友が中前打を放ち、2点を先制。捕手今野忠=泉崎村・さつき球場
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第3回春季東北地区高校軟式野球県大会最終日は2日、泉崎村のさつき球場で敗者復活の第2代表決定戦1試合を行い、修明鮫川が浪江津島を4―2で下し、東北大会出場を決めた。優勝した平工と修明鮫川の2校は19日から3日間、秋田市の、こまちスタジアムで開かれる東北大会に県代表として出場する。
修明鮫川はエース関根が16奪三振の力投、打線も効率よく得点し、粘る浪江津島を振り切り、春では初めての東北大会出場を勝ち取った。
修明鮫川は初回、連打で2死二、三塁とし、松崎友が甘く入った直球を中前に運び、2点を先制。1点差に詰め寄られた6回には、敵失と捕逸で労せず、加点。7回は左前打で出塁した先頭我妻が敵失と犠打で三進後、捕逸でホームを踏んだ。関根は追い込んでからのカーブとスライダーで相手打線を翻弄した。
浪江津島は守備の乱れからの失点が響いた。
(2009年6月3日 福島民友・高校野球ニュース)
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