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専大北上
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×
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平工、初戦突破ならず/秋季東北高校軟式野球
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【平工−専大北上】四回まで登板し4失点でマウンドを降りた菅野=岩手県営野球場
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第21回秋季東北地区高校軟式野球大会は17日、岩手県の県営野球場と滝沢村総合運動公園野球場の2会場で開幕した。初日は1回戦4試合を行い、本県代表の平工は専大北上(岩手県)に0−6で敗れ、初日で姿を消した。
平工は2回、1死から菅野が中前打で出塁、続く木内の犠打で二進したが、後が続かず先制機を逃した。3回には2死から松本が左前打で出塁したが、無得点。4回以降は三者凡退に抑えられ、一矢報いることができなかった。
投げては、先発菅野が四死球などから4失点。5回から継投した佐藤は2失点で、6以降は無失点に抑えたが、打線の援護がなく、守備でも大量失点を招いた3失策が響いた。
肩落とす先発の菅野
先発した平工の主将菅野央将(2年)は、4回までに4失点し、後輩の佐藤雄大(1年)に後を託してマウンドを降りた。
初回は2三振などできっちり抑えたが、2回の先頭打者に安打され、四死球や野選で3失点。「ロースコアの試合にしたかったから、3点は大きかった」と大量失点で先制された場面を振り返り、肩を落とした。
県では9連覇。しかし、菅野は「県で満足せずに、東北レベルで通用するよう技術、守備力を磨きたい」と上を目指す。
(2009年10月18日 福島民友・高校野球ニュース)
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