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親子鷹の挑戦終幕 斎藤寛、最後の打者に
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【聖光学院−PL学園】9回表聖光学院2死、斎藤寛が二ゴロで一塁にヘッドスライディングするもアウト。試合終了=甲子園
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9回2死、打席に立った斎藤寛生(3年)は、父である斎藤智也監督の「思い切っていけ」の声を背に打席に立った。「つなぐことだけを考えた」という斎藤寛だが、球は二塁手前に転がり、無念の試合終了。一塁への必死のヘッドスライディングも届かなかった。
親子鷹(だか)での挑戦を終えた斎藤寛は「(監督には)全国制覇を目標に掲げ、いろんなことを教わることができた。恩返しがしたかった」と悔しさをにじませた。
(2009年8月16日 福島民友・高校野球ニュース)
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