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光南ナインが準優勝報告 職員や生徒の祝福受ける
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準優勝となったことを報告する光南ナイン
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聖光学院が大会史上初の4連覇で幕を閉じた全国高校野球選手権福島大会では、県南地域から光南、白河の両校がベスト4に進出した。準決勝では両校による県南勢同士の対戦が実現し、大会を盛り上げた。
白河に勝利した光南は、甲子園への切符を懸け、聖光学院と激突。0―3で4年ぶり2度目の甲子園出場は逃したものの、県南勢のレベルの高さを見せつけた。
光南ナインは23日午後7時すぎに高校に到着。職員や生徒たちの祝福を受けながら、準優勝を報告した。
はじめに、主将の鈴木雅土選手が「最高の仲間と野球ができて本当に良かった。応援していただき、ありがとうございました」とあいさつ。続いて、菅波智之監督が「甲子園は逃したが、甲子園へ出場する以上に大切なものを得ることができた」と話した。目黒正真生徒会長(3年)、柳沼陽一校長らはあいさつで、健闘した選手たちをたたえた。
(2010年7月25日 福島民友・高校野球ニュース)
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