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聖光、初戦は広陵 夏の甲子園12日第2試合
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対戦が決まり握手する聖光学院の村島大輔主将(右)と広陵の福田周平主将=兵庫県立芸術文化センター
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7日に甲子園球場で開幕する第92回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会は4日、兵庫県立芸術文化センターで開かれ、本県代表で4年連続7度目の出場の聖光学院は大会第6日の12日、2回戦第2試合(午前11時開始予定)で、2年ぶり20度目の出場の広陵(広島)と対戦することが決まった。
広陵は「センバツ」で3度の優勝を誇る名門。今春のセンバツでもベスト4に入り、今大会では優勝候補の一角に挙げられている。
北海道、東北で唯一の連続出場となる聖光学院は強豪校との対戦となったが、「打倒・広陵」を目指して初戦に全力を挙げる。
聖光学院が夏の甲子園で広陵と対戦するのは、2007(平成19)年以来、2度目。前回は3回戦で2−8で敗れている。この試合を含め、県勢の広島県代表との対戦は3回あり、いずれも敗れている。
(2010年8月5日 福島民友・高校野球ニュース)
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