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会津支部は会津が優勝/県春季高校野球支部予選
第62回春季東北地区高校野球県大会の支部予選は2日、県北、県中、会津、相双の各支部で8試合を行った。県北は福島商と聖光学院が決勝進出を決め、県中は船引と尚志が敗者復活戦を制し、県大会の出場権を獲得した。会津は若松商が只見を破り、出場権を獲得し、決勝では会津が8年ぶり13度目の優勝を決めた。相双は原町と小高工が敗者復活代表決定戦に駒を進めた。3日は県北、県中、県南、いわき、相双の5支部で12試合を行う。
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>>>> 《
5月2日の試合結果 》
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◆県北支部予選 ▽準決勝
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福島商 10−0 福島
(6回コールド)
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聖光学院 10−1 学法福島
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◆県中支部予選 ▽第3・4代表決定戦
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船引 7−6 郡山東
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尚志 11−3 田村
(8回コールド)
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◆会津支部予選 ▽第5代表決定戦
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若松商 2−0 只見
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◆会津支部予選 ▽決勝
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会津 9−8 葵
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◆相双支部予選 ▽敗者復活3回戦
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原町 6−2 浪江
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小高工 5−4 相馬東
(延長10回)
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(2010年5月3日 福島民友・高校野球ニュース) |
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