福島成蹊など7校が県大会へ/春季高校野球支部予選
第62回春季東北地区高校野球県大会の支部大会は県北、県中、県南、いわき、相双の各支部で12試合を行い、福島成蹊、田村、修明、須賀川桐陽、磐城、東日大昌平、小高工の7校が県大会出場を決めた。
県北は福島成蹊が本宮を破り、県大会出場権を獲得したほか、聖光学院が2年連続11度目の優勝を決めた。県中は、田村が郡山東を下して県大会の出場切符を手にし、決勝では日大東北が優勝。県南といわきは敗者復活の代表決定戦を行い、県南は修明と須賀川桐陽、いわきは磐城と東日大昌平がそれぞれ県大会に名乗りを上げた。相双は小高工が支部代表を勝ち取り、双葉が優勝した。
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