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相馬・中川主将が力強く選手宣誓 31校が堂々の行進
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選手宣誓する相馬の中川主将
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第62回春季東北地区高校野球県大会の開会式では、前年度優勝校の聖光学院を先頭に31校の選手が堂々と行進した。
岩渕賢美県高野連会長が「一戦一戦、力の限りを尽くし、謙虚にさわやかで、ひたむきなプレーを期待している」とあいさつ。草野孝楢葉町長が祝辞、花沢興一大会審判委員長が励ましの言葉を述べた。
この後、相馬の中川槙一郎主将が「最高の仲間とともに、最後まであきらめず白球を追いかけ、戦い抜くことを誓います」を力強く選手宣誓した。
6期連続Vへ「泥臭く戦い抜く」/聖光学院・村島主将
春季県大会2連覇、そして6期連続優勝がかかる聖光学院。村島大輔主将は「気負わずに一戦一戦泥臭く戦い抜きたい」と力強く語った。
聖光学院は、県中支部第1代表の日大東北、県南支部第2代表の光南など実力校がひしめき、激戦が予想されるAブロックでの戦いとなる。
斎藤智也監督は「6期連続優勝は全く考えていない。一戦一戦大事に戦うだけ」と気を引き締めた。
(2010年5月15日 福島民友・高校野球ニュース)
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