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東日大昌平、東北で「まず1勝」 価値ある1点手応え感じる
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【聖光学院−東日大昌平】4回表東日大昌平2死二塁、遠藤奨の左前適時打で二走青木が生還。捕手星=ならは球場
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「攻めの投球ができず、後手後手になってしまった」。東日大昌平のエース引地航(3年)は、うつむいたまま言葉を絞り出した。
3点を先制された直後の四回、青木慶弘(3年)が左前打で出塁し、二盗。遠藤奨太(3年)の左前打で1点を返した。相手に流れが傾きながらも、早いカウントからの積極的な打撃で得点した。
主将の清水雄大(3年)も「自分たちの打撃を意識できた」と価値ある1点に手応えを感じた様子。「この姿勢でプレーの精度を上げ、東北大会では、まず1勝を狙う」。清水は東北大会での初戦突破を誓った。
(2010年5月28日 福島民友・高校野球ニュース)
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