県大会出場の31校出そろう 秋季高校野球県支部予選
第62回秋季東北地区高校野球県大会の支部予選は5日、県南、会津、いわき、相双の4支部で計9試合を行い、夏の甲子園ベスト8で、予選を免除された聖光学院を含め、県大会に出場する31校が出そろった。
県南支部は白河が白河旭を破って優勝を決めたほか、須賀川が最後の県大会出場権を得た。会津支部は会津農林、いわき支部はいわき光洋、磐城、相双支部は原町が県大会出場権をつかんだ。
県大会は17日、郡山市の開成山球場などで開幕、19日までの3日間、22〜24日の3日間の延べ6日間にわたって、同球場と本宮市のしらさわグリーンパーク野球場、白河市の白河グリーンスタジアム、天狗山球場で行われる。組み合わせ抽選会は10日に開成山球場で開かれる。
(2010年9月6日 福島民友・高校野球ニュース)
|