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準決勝は雨天で24日に順延 秋季高校野球県大会
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屋内練習場で汗を流す日大東北ナイン=日大東北高
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第62回秋季東北地区高校野球県大会第5日は23日、郡山市の開成山球場で準決勝2試合を予定していたが、雨天のため24日に順延となった。
千葉国体に出場する聖光学院が26日に初戦を迎えるため、25日は聖光学院の対戦カードを除く決勝、3位決定戦のいずれか1試合を行う予定。聖光学院の対戦カードの試合は国体出場後の29日以降に同球場で行う。
仕切り直しで調整 4強各校ナイン
雨天のため順延となった準決勝。今大会初の水入りとなり、各校は仕切り直しで24日の一戦に向けて調整した。
第2試合で原町と戦う予定だった日大東北ナインは、郡山市の同校屋内練習場で調整。午前10時30分ごろから午後4時ごろまで、野手は打撃練習、投手は投げ込みに汗を流した。
準々決勝で殊勲のサヨナラ適時打を放った主将の内山尚大(2年)は「(勝利から)気持ちは切り替えた。チームは順延を落ち着いて受け入れている」と準決勝に照準を合わせていた。
第1試合で学法福島と対戦予定だった聖光学院ナインは、日大東北ナインの練習前に屋内練習場を借り、軽めの調整を行った。
(2010年9月24日 福島民友・高校野球ニュース)
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