「自分たちのプレーを」 相双連合、初戦に照準合わせ
双葉翔陽、富岡、相馬農の3校で結成した連合チーム「相双連合」は初戦で喜多方と対戦する。主将遠藤剛司(双葉翔陽3年)は、「自分たちのプレーをしたい。試合が楽しみ」と初戦に照準を合わせた。登録選手は双葉翔陽14人、富岡1人、相馬農2人の17人。指揮を執る双葉翔陽の服部芳裕監督は「練習の回を重ねるごとにチームワークも良くなっている。全国各地からの応援に応えられるよう、全力で精いっぱいプレーしてほしい」と期待を込める。
(2011年6月24日 福島民友・高校野球ニュース)
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