29校の“熱戦”16日開幕 秋季高校野球県大会
来春のセンバツ出場への第2関門となる第63回秋季東北地区高校野球県大会は16日、会津若松市のあいづ球場で開幕する。初日は試合は行わず、開会式のみ同球場で行う。
県内6支部の予選を勝ち抜いた28チームに、夏の甲子園で1勝し支部予選を免除された聖光学院が加わった29チームが出場する。
大会は前期が16〜19日、後期が23〜25日。メーンの同球場のほか、鶴沼球場(会津坂下町)、いわきグリーンスタジアム(いわき市)の3球場で試合を行う。
開会式は16日午後1時から。試合は17日から各球場で行う。上位3校は秋田県で10月7日に開幕する東北大会に出場する。
(2011年9月15日 福島民友・高校野球ニュース)
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