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郡山商、3点守り切る 初回に価値ある決勝打
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【東日大昌平―郡山商】1回表郡山商1死一、二塁、大槻が右中間に三塁打を放つ=いわきグリーンスタジアム
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「打ったのは外いっぱいの直球。つなぐ意識で振り抜いた」。初回に決勝打となる2点適時三塁打を放った郡山商の大槻亮太(2年)は、満面の笑みで自身の一打を振り返った。
本田翔太(2年)の初回先頭打者本塁打で先制、さらに1死一、二塁の好機で打席に立った。追い込まれてからの6球目、厳しい外角球を逆らわずに弾き返すと、打球は右中間を深々と破り、チームを勝利へと導く大きな決勝点をもたらした。1点差の辛勝も「この勢いを次につなげたい」と大槻。まなざしはすでに次戦を見据えていた。
(2011年9月19日 福島民友・高校野球ニュース)
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