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悔しさと重なる充実感 学法福島ナイン、東北へ手応え

悔しさと重なる充実感 学法福島ナイン、東北へ手応え

【聖光学院―学法福島】善戦及ばず敗退、スタンドの応援席にあいさつする学法福島ナイン=あいづ球場

 試合終了後、整列する学法福島ナイン。その顔には、負けた悔しさと全力をぶつけた充実感が重なった。
 自責点1で127球を投げ抜いたエース谷地哉耶(2年)は「負けて悔しいが、しっかりとコースを突けば抑えられることが分かった」と初対決で自分の球が通用したことに手応えを感じていた。4番稲橋健太(2年)は2回にチーム初安打を放ったが、その後は抑え込まれた。「打てない球ではなかった」。悔しさに顔をしかめた。
 昨秋の準決勝、3―12で敗れた聖光学院に、それぞれの思いをぶつけた一戦。聖光学院を「大きな山」と例えていた渡辺政太監督は「山は大きかったが、次は勝ってみせたい」とナインの成長に期待を込めた。
(2011年9月26日 福島民友・高校野球ニュース)



 

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