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平工、粘り及ばず 春季東北高校軟式野球
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【平工−一関一】8回裏平工2死一、二塁、渡辺の中前適時打で1点を返す=あいづ球場
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平工は終盤に1点差まで迫る粘り強さを見せたが打力で勝る一関一の前に及ばなかった。
平工は一関一の堅守の前に凡打が続き、7回まで無得点。しかし、8回2死から有坂が出塁し馬目の死球で2死一、二塁。続く渡辺が中前適時打を放ち1点を奪った。しかし9回に一関一の打者一巡の猛攻で試合を決められた。
平工の先発安島は4回に2点を先取されたが、9回まで粘投した。
平工・菊地主将が選手宣誓
あいづ球場での開会式では平工の菊地直也主将(3年)が「今まで支え、励ましてくれた方々への感謝を胸に、東北の頂点を目指して全力でプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓した。
(2012年6月17日 福島民友・高校野球ニュース)
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