聖光学院・岡野が先発好投、チェコ下す U18世界選手権
野球の18U(18歳以下)世界選手権第5日は4日、ソウルで1次ラウンドを行い、2次ラウンド進出が決まっているB組の日本は7−0でチェコに快勝し、通算成績を4勝1敗とした。試合は5回の日本の攻撃中に雨が激しくなり降雨コールドゲームとなった。
2回に北條(青森・光星学院)の左前打などで2点を先制した日本は、3回には水本(大阪桐蔭)の適時三塁打など4安打で4点。今大会初登板の岡野祐一郎(聖光学院)は5回を4安打無得点に抑えた。
(2012年9月5日 福島民友・高校野球ニュース)
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