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聖光学院高野球部が伊達市に甲子園出場報告
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市職員から花束を受ける斎藤監督(右)と氏家主将
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第94回全国高校野球選手権大会福島大会を制し、夏の甲子園に6年連続9度目の出場を決めた伊達市の聖光学院高野球部は30日、甲子園出場報告のため同市役所を表敬訪問、甲子園での活躍を誓った。
レギュラーと3年生ら約40人が、職員の拍手に迎えられ来庁。仁志田昇司市長は「復興に向かう伊達市にとって大きな喜び。全国に聖光学院の名をとどろかせてほしい」、吉田一政市議会議長は「被災地の代表として元気を与えるプレーを期待している」と激励の言葉を述べた。仁志田市長から渡辺憲一校長に激励金300万円が贈られた。
斎藤智也監督は「歴史を変えたい。勝ちたいという思いを結果として出したい」と答え、氏家颯俊主将(3年)は「強い気持ちを持って戦いたい」と述べた。市職員から花束が贈られた。
(2012年7月31日 福島民友・高校野球ニュース)
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