> 高校野球ニュースTOP > 夏の甲子園ニュース
|
聖光学院、投打に手応え 17日に浦和学院戦
|
シート打撃に登板したエース岡野(中央)=兵庫県西宮市・津門中央公園野球場
|
第94回全国高校野球選手権大会で、本県代表の聖光学院は17日、兵庫県西宮市の甲子園球場で行われる2回戦第1試合(午前8時開始予定)で浦和学院(埼玉)と対戦する。聖光学院ナインは15日、同市の津門中央公園野球場で約2時間の練習を行い、「打倒浦学」に闘志を燃やした。
試合を2日後に控えたこの日は、シートノックで内外野の連係を確認後、シート打撃とフリー打撃を実施。シート打撃では、エース岡野祐一郎(3年)、左腕飯高星哉(3年)らが登板、好調な仕上がりぶりを見せた。
フリー打撃では、右腕投手3人が、浦和学院のエース佐藤拓也(3年)対策として、直球にカーブなどを織り交ぜながら投げ込み、打撃陣が振り込んだ。三ノ輪将人(3年)は「体の切れが良くなり、ライナー性の打球が多くなってきている」と手応えを感じていた。
(2012年8月16日 福島民友・高校野球ニュース)
|
|
民友携帯サイト
右のコードを読み取り、表示されたURLでアクセスできます。
|
|
|
|