東北のセンバツ枠「3」に 聖光学院の出場はほぼ確実
第42回明治神宮野球大会最終日は27日、神宮球場で高校、大学の各決勝を行い、高校の部は今夏の全国選手権大会準優勝の光星学院(東北)が愛工大名電(東海)に6―5で逆転して初優勝。光星学院が所属する東北地区は来春の選抜大会の「神宮大会枠」を得て同地区の出場枠は三つになった。
本県の聖光学院は秋季東北地区高校野球大会の決勝で光星学院に1―3で逆転負けを喫し、初優勝を逃したものの、準優勝で選抜大会への出場を、ほぼ確実にしている。
(2011年11月28日 福島民友・高校野球ニュース)
|