春季東北地区県大会の会期1日延長 除染で球場減
5月17日に開幕する春季東北地区県大会は、除染作業の実施で使用球場が3球場から2球場に減るため、会期を1日間延長、延べ8日間の日程で開催する。
開成山球場(郡山市)、信夫ケ丘球場(福島市)、白河グリーンスタジアム(白河市)の3球場で開催予定だったが、信夫ケ丘球場が5月から除染作業で使用できなくなるため会期延長で対応する。前期は開成山球場と白河グリーンスタジアム、後期は開成山球場と天狗山球場(白河市)で開催する。前期は17〜21日までの5日間。後期は25、27、28日の3日間。県大会の抽選は5月10日に開成山球場で行われる。
(2012年4月20日 福島民友・高校野球ニュース)
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