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福島西が大量10点 須賀川、守備の乱れ響く
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【福島西−須賀川】4回裏福島西1死満塁、本田が中越えに2点二塁打を放つ、捕手薄=開成山球場
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序盤から守備の乱れに乗じて得点を重ねた福島西が、7回コールドで須賀川に快勝した。
福島西は2点リードで迎えた4回、1死満塁から押し出し四球で1点を加えた後、本田が中越え2点二塁打。さらに敵失などで2点を加え、突き放した。
須賀川は3回に2点を奪ったが、4回と7回の好機を生かせず、4失策と守備の乱れも痛かった。
本田、本領発揮の適時打
福島西の本田和也(2年)は4回1死満塁の場面で体勢を崩しながら高めの直球をはじき返し、中越えに2点二塁打を運んだ。本田は「気持ち良かった」と、満面の笑みを浮かべた。
支部大会は4番を任されながら、結果は決勝での2安打のみ。「苦しかった」という本田は、ようやく県大会初戦で本領を発揮した。
(2012年5月21日 福島民友・高校野球ニュース)
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