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小高工1年生が奮起 三瓶が同点打、菅野は粘りの投球
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【小高工―光南】試合終了後、初戦敗退の悔しさをにじませる小高工ナイン=いわきグリーンスタジアム
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練習中のけがでベンチからナインを鼓舞した小高工の主将岡本光希(2年)は「いつものバッティングができていなかった」と唇をかんだ。
打線は光南の先発八木沢天成(2年)を打ちあぐねた。それでも5回の守備から入った三瓶龍也(1年)が6回の打席で右前に同点打を運び、5回途中からマウンドを引き継いだ菅野秀哉(同)も粘りの投球を見せた。岡本は「1年生の食らい付く気持ちが表れていた」と後輩の奮起に手応えを感じながら、「2年生も後輩に抜かされないように力を付けたい」と誓った。
(2012年9月18日 福島民友・高校野球ニュース)
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