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「秋季東北地区高校野球大会」組み合わせ決定
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東北大会でセンバツ出場へ意気込む(左から)光南の近藤主将、聖光学院の伊藤主将、白河の鈴木主将
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来春の選抜高校野球大会出場を懸けた第65回秋季東北地区高校野球大会(5〜9日、福島市・あづま、信夫ケ丘両球場)の組み合わせ抽選会は28日、福島市で開かれ、大会の組み合わせが決まった。
本県第1代表の聖光学院は大会第2日の6日、信夫ケ丘球場第1試合の2回戦(午前8時30分開始予定)で、石巻商(宮城第3代表)と大館工(秋田第3代表)の勝者と対戦する。第2代表の白河は同日、信夫ケ丘球場第3試合の2回戦(午後1時30分開始予定)で青森山田(青森第1代表)と、第3代表の光南は大会初日の5日、信夫ケ丘球場第2試合の2回戦(午後1時30分開始予定)で能代(秋田第1代表)と対戦する。
10月5日開会式、選手宣誓は聖光学院・伊藤楓主将
開会式は5日午前9時からあづま球場で行われ、開催県を代表して聖光学院の伊藤颯主将(2年)が選手宣誓する。
伊藤主将は「県民に元気を与えられるような宣誓を堂々としたい」。白河の鈴木智之主将(2年)は「絶対に勝つという気持ちで、練習の成果を発揮したい」、光南の近藤翼主将(2年)は「相手は関係ない。一戦一戦を大事にプレーしたい」と意気込みを語った。
大会には各県大会を勝ち抜いた代表18校が出場、決勝は9日午前10時から、あづま球場で行われる予定。
(2012年9月29日 福島民友・高校野球ニュース)
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